我が家の猫たち
我が家には、スコティッシュフォールドと雑種が2匹の計3匹の猫がいます。
最初にブリーダーさんから迎えたのがスコティッシュフォールドの「いち」です。
今年13歳になるおばあちゃん猫です。最近寝ている時間が長くなってきましたが、まだまだ元気です。
最初にお迎えした猫なので、家族全員に甘やかされて育ちました。
そのせいか、すこしわがままな一面も……
そんなところも可愛いのですが。
あとの2匹は、野良猫だったのを迎え入れました。「ちび」と「しの」です。
「ちび」は本当は「サン」という名前だったのですが、家に迎え入れたときに小さかったという単純な理由で「ちび」と呼ぶようになり、そちらの呼び方のほうが定着してしまい今に至ります。
今では「ちび」が我が家で一番大きい猫なのですが……^^;
ちびは我が家ではイケメンと評判です(笑)
とてもおっとりした性格で、怒ったところを一度も見たことがありません。
男の子は大らかな傾向があるんでしょうか?
3匹の中では一番の甘えん坊です。
しのはちょっと不思議ちゃんです。
けっこう気分屋で、名前を呼んでもまったく反応しないときもあれば、ずっと後をついてきて甘えてきたりすることも。
まだ若いからか、突然走りだしたりしてアクティブです。3匹の中では一番運動神経がいいかもしれません。
視線を感じるな……と思ったら冷蔵庫の上から見下ろされていたり(笑)
猫がいてよかったと思うこと
今年で猫を飼い始めて13年。
なんだかんだ、私は人生の半分以上を猫と過ごしています。
猫たちのお世話もすっかり生活の一部になっています。そこに当たり前にあるもの、という感じです。
猫がいる生活が当たり前で、猫のいない生活は考えられません(笑)
猫と暮らしていてよかった、と思うことは日々ありますが、特に去年コロナによって生活がガラッと変わったときには強く感じました。
人の世は大きく変化しましたが、猫たちは関係なし。ひたすらにマイペースです。
好きな時に寝て、好きな時に甘えて、ごはんを食べ満足したら寝る!
不安なニュースや、悲しいニュースが流れていても、変わらずそこにいてくれる。
私にとって猫たちとふれあっている時間は、目まぐるしく変わっていく日々の中で、ホッと一息つくことのできる大事な時間です。
最近の猫たち
1週間前はまだ寒さが残っていましたが、今週は春らしい陽気になりました。
猫たちも過ごしやすいのか、どことなく嬉しそう……?
暖かくなってくると、いっしょに布団に入って寝てくれなくなるのですこし物足りなかったり(笑)
とはいえ、私も寒さにはめっぽう弱いので、ここ最近の暖かさは快適です。
庭でいそいそと作業をしていると、網戸越しに監視(?)されます。
というのは勘違いで、飛び回っているハナアブたちに興味津々なだけかもしれません……(笑)
この記事を書いている最中も隣でのんびり寝ていたり……
今日もマイペースな我が家の猫たちです。
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